概要

Omeka Sにおいて、非公開リソースに対する閲覧権限を持つユーザを作成する必要がありましたので、その備忘録です。

Omeka Sのユーザ権限

Omeka Sでは複数のユーザ権限が用意されています。具体的には、以下のページで紹介されています。

https://omeka.org/s/docs/user-manual/admin/users/#users

以下、日本語訳をまとめましたので、参考になりましたら幸いです。

英語 | | 日本語 |
---|---|---|---
Global Administrator | full installation privileges. | グローバル管理者 | 完全なインストール権限
Supervisor | robust site and content privileges. | Supervisor | 堅牢なサイトおよびコンテンツ権限
Editor (Content Expert) | full privileges for content creation. | 編集者 | コンテンツ制作のための完全な権限
Reviewer | robust content privileges but can only delete own content. | レビュアー | 強力なコンテンツ権限を持っているが、自分のコンテンツを削除することしかできない。
Author | create own content. | 著者 | 自分のコンテンツを作成することができます。
Researcher | search and read privileges only. | 研究者 | 検索と読み込みの権限のみ

非公開リソースへのアクセス: View Private Resourcesモジュール

上記の表において、Researcher(研究者)は検索と読み込みの権限しか持たないため、非公開リソースのレビュー等を依頼する際に使用し得る権限の一つです。(加えて、Guestモジュール等を使用することで、権限を追加することもできます。)

しかしデフォルト設定では、Author(著者)およびResearcher(研究者)は非公開リソースへのアクセス権限を持っていません。

上記の課題に対して、以下のモジュールを使用することにより、Author(著者)およびResearcher(研究者)に非公開リソースへのアクセスを許可することができました。

https://github.com/omeka-s-modules/ViewPrivateResources

まとめ

Omeka Sのユーザ権限の設定に関して、本記事が参考になりましたら幸いです。


動画版(生成AIによる自動生成): この記事の内容をずんだもん×四国めたんの掛け合いで解説しています。自動生成のため、内容に誤りがある可能性があります。正確な情報は記事本文をご参照ください。